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12月21日、韓国海軍の駆逐艦より日本海上自衛隊のP1哨戒機が火器管制レーダーの照射を受ける
岩屋毅防衛相は21日、防衛省で記者団に、海上自衛隊のP1哨戒機が20日午後3時ごろ、日本海・能登半島沖の日本の排他的経済水域(EEZ)内で、韓国海軍の駆逐艦から火器管制レーダーの照射を受けたと発表した。岩屋氏は「不測の事態を招きかねない極めて危険な行為だ」と非難。21日に外務省など複数のルートで強く抗議したことを明らかにした。 岩屋氏によると、照射は無通告で行われた。照射を受けた際、P1搭乗員が韓国駆逐艦の火器管制レーダーが作動しているのを目視で確認。照射の意図を韓国側にただしたが、応答はなかった。 火器管制レーダーの照射はミサイルなどの発射の前提となる。日本側には、意図的な行為だとの見方も出ている。 レーダー照射したのは「クァンゲト・デワン」級と呼ばれる駆逐艦。全長135.4メートルで、対艦ミサイル「ハープーン」などを備える。P1哨戒機は厚木基地(神奈川県綾瀬市など)所属で、通常の警戒監視活動に当たっていた。 岩屋氏は「極めて遺憾であり、韓国側に再発防止を強く求める」と強調。「わが方の活動は国際法や国内関連法に基づき適正に行っている」と述べ、P1の行動に問題はないとの認識を示した。 火器管制レーダーの照射は、2013年1月にも東シナ海で中国海軍のフリゲート艦が海自護衛艦に対して行った事案が起き、外交上の問題に発展した。 日韓関係は徴用工判決や慰安婦財団の解散を受け悪化の一途をたどっており、今回の事態がこうした流れに拍車を掛けるのは必至だ。 引用:ヤフーニュース えーと、まとめると、本日12月21日の15時ごろに日本の排他的経済水域(EEZ)内で、韓国海軍の駆逐艦から火器管制レーダーの照射を受けたということですね。 日本の排他的経済水域(EEZ)内ですから、日本の管轄している地域内での出来事ということになりますね。 つまり、韓国側の地域内に入っている訳ではないので、韓国海軍の駆逐艦から火器管制レーダーの照射を受けなけれないけない理由はないってことですね・・・。 ∑((((((゚д゚;ノ)ノ しかも照射は無通告で行われたということです。もしもですよ、韓国側の領域に入っていたとしても、必ず照射をする際には、領土内から出ていきなさいと威嚇を宣言した上で実施するのが、国際的なルールのようです。これはいったいどうして、国際的なルールを韓国側は守ろうとしないのでしょうか・・・? (щ`皿´)屮キィィィィィィィィー!!!!「極めて危険」韓国軍レーダー照射を岩屋防衛相が批判 pic.twitter.com/P7rITE4a8Y
— クルミ丘???????????? (@kokonsspp) 2018年12月21日
火器管制レーダーの照射を行うという意味は?
今回は火器管制レーダーの照射を受けても日本側は何もしませんでしたが、火器管制レーダーの照射を受けるという意味は、相手側からミサイルや射撃の的として捉えられている事を意味します。もし相手側に攻撃する意思があったら、すぐさま攻撃に移られてしまうということですね。 もちろん、こちら側も狙われていることを目視で確認している訳ですから、正当防衛で応戦する可能性もあります。 下手したら、これが戦争の幕開けになる可能性も十分にあるということですね。そのことを韓国海軍は、わかっていて行っている行動なのでしょうか!? (щ`皿´)屮キィィィィィィィィー!!!!火器管制レーダーの照射を行った理由は?
火器管制レーダーの照射を行った理由はなぜなのでしょうか?防衛省が韓国側に尋ねても応答しないようです・・・いったい韓国という国はなんなんでしょう!?国際的ルールも守れない人が海軍に所属しているのでしょうか!? おそらくは、日本はレーダーを照射しても手を出してこないと足元を見られているのでしょう。 たしかに、 照射されたからといって、すぐさま迎撃しては逆に日本が過剰防衛だと国際的に非難されるとは思いますが、なんらかの対応をしないと、今後もこういった挑発行為は繰り返されるのではないか?と言われています。 (੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾もうこいつら始末しちゃえよ
— まー@チョコ&虎徹(こてつ) (@wall_craftsman) 2018年12月21日
レーダー照射ってシャレになってねーよ pic.twitter.com/5pBGeLaoUA
火器管制レーダーについてネットの声は?
実際の現場では、レーダー照射を受けた自衛隊機の乗員は、表向きは友好国だけど反日思想の強い韓国だけに、もしかしたら本当に狙われて撃墜されるかもしれないという恐怖を感じながら相当な緊迫感に包まれていたのではないかと想像します。 軍の先走りなどを抑えることもシビリアンコントロールの一つだろうが、今回はそれが効いていなかったのでは。 多分中国やロシア、アメリカなどに対してはこんなことはまずしないしできない。日本だからやったのだと思う。 この艦の艦長がやらせ、今言い訳のストーリーを考えているところだろう。 しかし、シビリアンコントロールができていなかった時点で国が責任のすべてをかぶらねばならないと思う。 銃で言えばレーザーポインターを額にあてられたのと同じ。機内にはけたたましいアラートが鳴ったことでしょう。隊員の方々の緊迫、お察しします。無事でよかった。 どのような理由であれ、敵意または故意でないのであれば、日本からの無線に応答したはず 偽装した、不審船の可能性が高いので、撃沈もやむ終えないかもしれません 次回同様の事件が起きれば危険ですね 複数回、長時間照射している時点でミスではなく故意なのは明らか。 しかも海自側が無線で警告しているのに、応答しなかった点はどう言い訳するつもりなんだ? もうお互いに敵国だと認めたらいいと思うよ。 その方が分かり易いし。 友好国のふりして後ろから銃で撃とうとするような奴らとかかわってても良いことはないんじゃない? 海外の反応サイトでも、今回の件では完全に韓国軍と韓国政府の意図的な作為があり危険だと非難している。 また、通常ならロックオンしたら他国籍軍なら速攻で 反撃する。 こんなウソ信じたフリしないで対抗策を行動で示さないとこの傷口を広げてくると思う。
広開土大王級駆逐艦が対水上捜索用として搭載するAN/SPS-55はレイセオン社が開発した1970年代の古いレーダーだが、軍事用なので洋上の小型木造船はおろか、潜水艦の潜望鏡やシュノーケルまで探知できる優秀なもの。火器管制レーダーを作動させた理由にはならない。 pic.twitter.com/Kpa1SwcwCD
— 六衛府 (@yukin_done) 2018年12月22日