ベガルタ仙台加入のシモン・マテ・ジュニオールとは?モザンビークってどこの国?

2018年12月29日、ベガルタ仙台はモザンビーク代表のDFを獲得したという情報が入ってきました!! というか、モザンビークってどこ?? (´Д`;;´Д`)? あまり知らない国なので、しっかりと調査してみたいと思います!!

ベガルタ仙台はモザンビーク代表のDFを獲得

ベガルタ仙台はモザンビーク代表のDFシモン・マテ・ジュニオール選手を獲得したそうです。初めて聞く名前の選手ですので、失礼ながらまったく知りません・・・Fシモン・マテ・ジュニオール選手とはどんな選手なのでしょうか? (੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

シモン・マテ・ジュニオルとはどんな選手?

名前    :シモン・マテ・ジュニオル :Simão Mate Junior 国籍    :モザンビーク 生年月日  :1988年7月23日(30歳) 出身地   :イニャッカ 身長    :178cm 体重    :78kg ポジション :MF 利き足      :右足 2007年の夏に3週間のトライアルを経て、ギリシャの強豪パナシナイコスFCと4年契約を結んだそうです。 パナシナイコスFCとは、ギリシャの首都アテネにホームを置くサッカークラブで、オリンピアコス、AEKアテネと並ぶギリシャの強豪として知られています。(過去成績、リーグ優勝20回、カップ優勝17回) シモン・マテ・ジュニオル選手はパナシナイコスFCへ加入以来、安定した活躍を見せて監督やチームのサポーターから多くの支持を集めたそうですよ!!当初は無名であった訳ですから、獲得費用も少なかったようで、非常にコストパフォーマンスの良い選手だったようですね!! 元々のポジションはディフェンダーでしたが、チーム事情や負傷者が出た為に、守備的ミッドフィルダー(通称ボランチ)にポジションを変えられたそうですが、そのまま定着することに・・・。 国内外での活躍もありイタリアにて、最も有望な若手選手40人のリストに名を連ねるなど評価をどんどん高めている、これからの活躍が楽しみな選手です!!モザンビーク代表として2010年から出場している選手ですね!! (੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

モザンビークとはどこの国?

さて、シモン・マテ・ジュニオル選手はモザンビーク出身ということなのですが、モザンビークとはいったいどこにある国なのでしょうか!? モザンビーク共和国 モザンビーク共和国は、アフリカ大陸南東部に位置する共和制国家だそうです。 南に南アフリカ共和国、南西にスワジランド、西にジンバブエ、北西にザンビア、マラウイ、北にタンザニアと国境を接し、モザンビーク海峡を隔てて東にマダガスカルとコモロが存在しているそうです。 もともとは、ポルトガルの植民地であり、つい最近まで内戦が続いている危険な国でしたが、内戦が終わった今、南部アフリカの中でも最も魅力にあふれる観光地として知られています。 歴史的文化的遺産、熱帯の美しいビーチと広大なサンゴ礁など、その美しい自然で有名な場所だそうです。 へーモザンビークって全然知りませんでした・・・ Ωヾ(・∀・` )ヘーヘーヘーヘーヘーヘー

まとめ

今回は、ベガルタ仙台に加入が決まったシモン・マテ・ジュニオル選手について調査してみました!!178cm、78kgと決して大きな選手ではないですが、まだ30歳とこれからも活躍が期待できる選手です!!しかもイタリアで最も有望な若手選手40人のリストに入るくらいすごい選手ですから、今後の期待が楽しみですね!! 今回も最後までお読みいただきありがとうございます!! 。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚