「歌声の響」三浦大知が歌う理由はなぜ?天皇皇后陛下が作詞作曲。歌詞や動画も

三浦大知

歌手の三浦大知さんが、2月24日(日)に東京・千代田区の国立劇場で開かれる天皇陛下の在位30年の記念式典において、記念演奏することが明らかになりました。

三浦大知さんは、ダンスボーカルグループ・Folderのメンバーとして1997年から歌手活動を行われているミュージシャンです。最近では、映画『ドラゴンボール超 ブロリー』の主題歌を担当していますね。

その三浦大知さんが2月24日(日)に東京・千代田区の国立劇場で開かれる天皇陛下の在位30年の記念式典で披露する「歌」が今話題になっています。

。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚

天皇陛下の在位30年の記念式典で三浦大知さんが披露する歌とは?

 

三浦大知さんが歌う歌は、歌声の響という歌を披露します。

へぇーどんな歌なんだろうと思ったら、なんと

天皇陛下が作詞、皇后陛下が作曲された歌なんだとか・・・

∑((((((゚д゚;ノ)ノ えー凄い!!

天皇陛下の在位30年の記念式典において歌うということは、おそらくというか、ほぼ間違いなく天皇陛下と皇后陛下の目の前で歌うってことですよね・・・!?

天皇陛下と皇后陛下の目の前で、本人たちが作られた歌を歌うって、普通だったらガグブル間違いなさそうですよね・・・

(;゚д゚)ゴクリ…

天皇陛下が作詞、皇后陛下が作曲された歌「歌声の響」とは?

 

天皇陛下が作詞、皇后陛下が作曲された歌「歌声の響」とは、いったいどんな歌なのでしょうか・・・?

「歌声の響」は、1975年7月、天皇陛下がまだ皇太子だったときの話です。ご夫妻は沖縄県名護市のハンセン病療養所『沖縄愛楽園』を訪問されました。

ハンセン病とは、慢性の感染症です。伝染力はそこまで強くはありませんが、罹ってしまうと、顔面や手足の末端が麻痺(まひ)したり、顔の形が不揃いになってしまうという病気です。

昭和の時代はハンセン病患者に対する世間の声は冷たいものだったようです。ハンセン病が伝染るから、患者の近くには行ってはいけないなど、強い差別を受けていたという記録が残っています。

こういった時代背景があったからなのか、両陛下は、ハンセン病療養所『沖縄愛楽園』を慰労に行かれたそうです。

関係者が、陛下ご夫妻に、感謝の気持ちを伝える沖縄の船出歌「だんじょかれよし」を謳ったそうです。「だんじょかれよし」は「めでたい時」に歌う歌なんだそうです。

その時の体験を元に作られたのが、天皇陛下が作詞、皇后陛下が作曲された歌「歌声の響」なのだそうです。

Ωヾ(・∀・` )ヘーヘーヘーヘーヘーヘー

ちなみに鮫島有美子さんという歌手の方が歌われたバージョンでCD付きの単行本が発売されています。

天皇陛下が作詞、皇后陛下が作曲された歌「歌声の響」の歌詞とは?

 

天皇陛下が作詞、皇后陛下が作曲された歌「歌声の響」の歌詞はこちらになります。

だんじよかれよしの 歌声の響

見送る笑顔 目にど残る

 

だんじょかれよしの 歌や湧上がたん

ゆうな咲きゆる島 肝に残て

 

意味は、

みんなが、私たちの旅立ちの安全を願う歌が響いているよ。みんなの笑顔が、いつまでも目に焼き付いているよ。

みんなが、私たちの旅立ちの安全を願う歌が湧き上がっているよ。

ゆうなの花が、美しく咲いているこの島や人々が、いつまでも心に残っているよ。

といった意味だそうです。

ひどい差別を受けていたハンセン病患者の方たちは天皇陛下ご夫妻が来てくれたことが、なによりも嬉しかったようですね・・・

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天皇陛下が作詞、皇后陛下が作曲された歌「歌声の響」を歌うのに三浦大知が選ばれた理由は?

 

ところで、なぜ三浦大知さんが「歌声の響」の歌いてに選ばれたのでしょうか!?

はっきりとした理由はわかっていませんが、三浦大知さんは、ここ最近大きく活躍をしていて、実力も伴った、とてもメジャーな歌手であること

三浦大知さんは、沖縄出身のミュージシャンであること

など、といった理由が挙げられています。

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三浦大知さんプロフィール

三浦大知さんのプロフィールも確認しておきましょう!!

フリガナ:ミウラ ダイチ

性別 :男性

生年月日 :1987/8/24

星座 :おとめ座

血液型 :AB型

身長 175cm

ジャンル: 歌手・アーティスト

デビュー年: 2005年

デビュー作: Keep It Goin’On (シングル)

趣味: ダンス

抜群の歌唱力と、卓越したリズム感から“和製マイケル・ジャクソン”と呼ばれたりもします。

三浦大知さん公式インスタ

三浦大知さん公式ツイッター

まとめ

今回は、2月24日(日)東京・千代田区の国立劇場で開かれる天皇陛下の在位30年の記念式典において、天皇陛下が作詞、皇后陛下が作曲された歌「歌声の響」を三浦大知さんが披露するニュースについて調査してみました。

今年2019年に天皇陛下を退位されるのですから、最後の在位を祝う記念式典となります。

その大役を任された三浦大知さんは尊敬の念しかありませんね!!

今から記念式典で、しっかりと歌い上げてくれる三浦大知さんが楽しみで仕方有りません!!

今回も最後までお読みいただきありがとうございます!

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