2019年3月13日朝、千葉県野田市で乗用車が歩道に乗り上げて歩行者を次々とはねる事故が発生しました。
乗用車が歩道に乗り上げて歩行者を次々とはねたのは一体なにがあったのでしょうか？
くわしい事故状況について調べてみたいと思います。
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2019年3月13日朝、千葉県野田市で乗用車が歩道に乗り上げ事故
１３日朝、千葉県野田市で乗用車が歩道に乗り上げて歩行者を次々とはね男女３人が死亡した事故で、逮捕された運転手の男が調べに対し「体調が悪くボーッとしていた」などと供述していることが、捜査関係者への取材でわかりました。
現場にはブレーキをかけた跡がなく、警察が当時の詳しい状況を調べています。
１３日午前７時半ごろ、千葉県野田市清水公園東の市道の交差点で、乗用車が対向車線をこえて歩道に乗り上げ歩行者を次々とはねました。
この事故でいずれも７０代とみられる男性と女性２人のあわせて３人が死亡しました。
警察は乗用車を運転していた自称、野田市光葉町の会社員、金子龍司容疑者（４２）をその場で逮捕し、過失運転致死の疑いで調べを進めています。
金子容疑者は事故のあと、自分で警察と消防に通報したということで、捜査関係者によりますと警察の調べに対し「出勤途中だったが、体調が悪くボーッとしていた」などと供述しているということです。
乗用車は３人をはねたあとも走行し、歩道の脇にある建物にぶつかって止まりましたが、警察によりますと現場にはブレーキをかけた跡がなかったということです。
現場は見通しのよい片側１車線の道路が交わる交差点で、警察は当時の詳しい状況を調べています。
引用：https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20190313/1080005222.html
警察は乗用車を運転していた自称、野田市光葉町の会社員、金子龍司容疑者（４２）をその場で逮捕し、過失運転致死の疑いで調べを進めているそうです。
野田市光葉町の会社員、金子龍司容疑者（４２）とは？顔画像はある？
今回事故を起こした金子龍司容疑者について調べてみました。
氏名 ：金子 龍司（かねこ りゅうじ）
年齢 ：42歳
職業 ：自称 会社員
居住地 ：千葉県野田市
顔写真は調べてみましたが、今のところ好評をされていませんでした。
金子龍司容疑者（４２）事故を起こした原因は？
金子容疑者が事故を起こした原因はなんだったのでしょうか？
ニュースによると、金子容疑者は事故のあと、自分で警察と消防に通報したということで、捜査関係者によりますと警察の調べに対し「出勤途中だったが、体調が悪くボーッとしていた」などと供述しているということです。
飲酒運転などでは、なそうですね。今のところ、はっきりとした原因はわかっておりません。
金子龍司容疑者（４２）事故を起こした場所は？
ニュースでは「野田市清水公園東2丁目の市道」と言われています。
現場は野田市役所から西に800メートル、介護施設があるとも報じられていました。
実際に事故があった交差点と思われるグーグルマップです。
現場は見通しの良い交差点です。いったいどうして、こんな事故が起きてしまったのでしょうか・・・？
金子龍司容疑者（４２）事故を起こした車種は？
車が信号待ちの人はね女性２人死亡 運転の男逮捕 千葉 野田 | NHKニュース
— オリオンの風 (@orion1223star) March 13, 2019
警察は乗用車を運転していた自称・野田市の会社員金子龍司容疑者（42）を過失運転傷害の疑いでその場で逮捕し、当時の状況や事故の原因を調べています。pic.twitter.com/H7xO1m6czC
金子龍司容疑者（４２）が事故を起こした車について調べてみました。
ニュースでは黒いワゴンと言われていますが、
画像から見た型式は、三菱の黒いデリカだと思われます。
亡くなった７０代とみられる男性は、児童の登校の見守り活動の最中に事故に巻き込まれたということです。
地元の自治会長で一緒に活動を続けてきた平野邦雄さん（７２）によりますと、この地区ではおととしの３月、千葉県松戸市で小学生の女の子が登校途中に連れ去られ殺害された事件を受けて、ボランティアによる子どもたちの見守り活動を強化したということです。
男性はそのときに見守り活動に参加し始めたということで、年間２００日以上は児童の登校時の見守りを行っていたということです。
平野さんは「通学する子どもたちから『事故があった』と聞き、すぐに現場に駆けつけ男性に声をかけたが、返事はなく、意識もありませんでした。非常にまじめな方で子どもたちにやさしく声をかけながら毎日の見守りに活動に熱心に取り組んでいました。本当に惜しい人を亡くし、残念な気持ちでいっぱいです」と話していました。
結局、3名の方が亡くなってしまった今回の事故。本当に痛ましいニュースです。
車を使用される方は、本当に気を付けて運転をするように心がけていきましょう。
今回も最後までお読みいただきありがとうございます！！
