2019年4月1日午後2時頃から、埼玉県さいたま市緑区下山口新田付近で火災が発生したというニュースが入っってきました。
あたりは消防車をはじめ、緊急車両がたくさん集まり、あたりは一時騒然となったということです。
埼玉県さいたま市緑区下山口新田付近の燃えた場所はどこだったのでしょうか・・・?
また、怪我人などはいたのでしょうか・・・?
詳しく調べてみたいと思います。
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2019年4月1日午後2時頃から、埼玉県さいたま市緑区下山口新田付近で火災が発生
浦和暮らしの博物館が燃えてます!#火事#緑区 pic.twitter.com/2ex59PIj66
— P_CAN建設 (@p_cankensetsu) April 1, 2019
ケーズデンキ方面火事になってる pic.twitter.com/Ymm6kGdHv0
— uchidaTsubasa (@tsubasa32340070) April 1, 2019
民家園燃えとる… pic.twitter.com/b4PHbz72BS
— せぶたろう【 PRHO】 (@sebtommi1997) April 1, 2019
越谷かそこらで火事だべ?
— たかちゃん (@volvo_heisei) April 1, 2019
こんだけ離れてても煙見えるけど😂 pic.twitter.com/X00IXCq2Cc
2019年4月1日浦和くらしの博物館で火災が発生?
目撃情報では「浦和くらしの博物館」が燃えていたという情報が上がっています。
「浦和くらしの博物館」
〒336-0925 埼玉県さいたま市緑区大字下山口新田1179-1
東浦和駅出口から徒歩約26分
浦和美園駅出口1出口から徒歩約35分
東川口駅出口1出口から徒歩約47分
電話番号048-878-5025
営業時間通常 9:00~16:30
定休日毎週月曜/12月28日~1月4日
浦和くらしの博物館民家園は、市内最古の民家といわれる「旧蓮見家住宅」など市内の伝統的な建造物を7棟移築復元し、主に、生産・生活用具を中心とした民俗資料の収集・保存をはかり、展示・活用を進める野外博物館です。
学校の体験学習等では、園内の民家を活用して昔のくらしの知恵・工夫を知り、未来のくらしを考える学習を行い、更に見沼に関する学習も実施しています。
浦和くらしの博物館民家園臨時休館のお知らせ
1 臨時休館日:4月2日(火曜日)
2 理由:4月1日(月曜日)に発生した火災後の安全点検のため。
ご不便をおかけし申し訳ありません。またのご来館をお待ちしております。
公式サイトで記載されているので、今回火事があったのは
「浦和くらしの博物館」で間違いなさそうです。
もし火事になってしまった場合は?
1. もし火事を見つけたら早く周囲に知らせてください。
火災を見つけたら、まずは身の安全を確保しつつ、近隣の方や近くに住んでいる住人にいち早く知らせてください。
初期対応が遅くなると、火はすぐに広がって被害が拡大してしまう可能性があります。
どんなに小さな火であったり、ボヤであっても、必ず消防車を呼ぶことが大切です。徹底してください!!
2. 早く消火することが重要です。
出火してすぐであれば、まだ火を消せる可能性があると言われています。時間にして3分以内だそうです。3分以内であれば、消火できる可能性があるようですが、それを過ぎると一気に消化できる可能性は低くなり、命の危険に繋がります。
まずは、消火器を探し、消火活動を行って下さい。消火器や水が近くにない場合は、座布団などや段ボールで火を叩く、塗れた毛布で火を覆うなど、身の回りで使える消火方法を有効的です。
日ごろから、しっかりと覚えておきましょう。
3. 初期対応に失敗したら早く逃げることが肝心です。
出火して3分を経過し、天井や周囲のモノに火がうつったりした場合は、すみやかに非難してください。モタモタしているとすぐに火の手が襲ってきます。
自分の手に負えないと判断したら、速やかに非難に移ってください。持ち出すものは必要最低限のものにとどめましょう。
なるべく低い位置で呼吸を行い、ハンカチなどで口を抑えて煙を吸わないように注意してください。