「世界一髪の長い10代」として2018年3月、ギネス世界記録に認定された鹿児島県出水市の川原華唯都(けいと)さんが話題になっています。
生まれた時から伸ばしてきた黒髪に初めてはさみを入れたということです。
生まれた時から伸ばしてきたということは、どれくらいの長さの髪なんでしょうか・・・?
「世界一髪の長い10代」ということですので、まだお若いとは思いますが、とても気になるので詳しく調査してみたいと思います。
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「世界一髪の長い10代 ギネス世界記録」鹿児島県出水市の川原華唯都さんとは
【早いこと、もう大みそか】 2018年もあとわずか!😆 ということで、今年ギネス世界記録に認定され話題になった方々に会いに行ったので、ご紹介しています😊💕 最後に伺ったのは「最も長い髪の毛を持つティーンエイジャー」に認定された川原華唯都さん😊 髪を切ってヘアドネーションをしたいと思っている華唯都さんですが、取材や学業が忙しくて実現できていないそう。 “生まれて初めてのヘアカット”は、しばしおあずけですね
こちらは、先日「最も長い髪の毛を持つティーンエイジャー|Longest hair on a teenager」に認定された川原華唯都さん。彼女の髪の長さは、なんと155.5 cm!
— ギネス世界記録【公式】 (@GWRJapan) April 18, 2018
認定当時は、髪をどうするか迷っていましたが、今はヘアドネーションを考えているんですね😊
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こちらは、先日「最も長い髪の毛を持つティーンエイジャー|Longest hair on a teenager」に認定された川原華唯都さん。彼女の髪の長さは、なんと155.5 cm! 認定当時は、髪をどうするか迷っていましたが、今はヘアドネーションを考えているんですね
すごい長い髪の方ですね!!
川原華唯都(かわはらけいと)さんは今年の3月まで鹿児島県出水市の高校3年生で「世界一髪の長い10代」としてギネス世界記録に認定されました。
川原華唯都さんが髪を伸ばしていた理由とは?
生まれて間もなく頭の皮膚にあざができる脂腺母斑が見つかり、その手術でできた傷を隠すために髪を伸ばしていたそうです。
それにしても生まれてから髪を切ったことがないということですが、お手入れが大変そうですよね・・・?
なんでも、家族全員で川原華唯都さんの髪をお手入れをしていたそうですよ。
母みゆきさん(47)が洗って父の雄一さんが乾かすのが日課。兄の快人さん(22)も手伝ったそうです。
家族全員で協力をして行うというのは、なんともほほえましい取り組みですね。
これまで三つ編みにしたうえで、さらに二つ折りにして過ごしてきたそうです。
川原華唯都さんが黒髪に初めてはさみを入れた理由とは?
そんな、「世界一髪の長い10代」としてギネス世界記録に認定された川原華唯都さんが黒髪に初めてはさみを入れた理由とは?いったいなんだったのでしょうか・・・?
髪を医療用かつらに寄付するヘアドネーションという取り組みのためにと、半分以上の髪の長さをカットしたそうです。
ヘアドネーション・・・?
ヘアドネーション、はじめて聞きました・・・。
ヘアドネーションとは?
ヘアドネーションについて調べてみました。
ヘアドネーションとは、医療用のウィッグを作るために30センチメートル以上の長い髪を寄付する取り組みのようですね。
医療用のウィッグは、作るにあたって高額な費用が発生してしまうようです。
ですので、長い髪をカットした方へ、寄付を促す取り組みがヘアドネーションということなのですね。
長年大事にしてきた髪を、困っている方の役に立てるために提供する・・・
とても素晴らしい取り組みですね。
タレントのダレノガレ明美さんが自ら髪を切ってSNSでヘアドネーションを呼びかけているのを知り、自分も寄付をと川原華唯都さんは以前から決めていたそうです。
もし、私のを見てロングからショートにしたい方、髪の毛の寄付をよろしくお願いします。
— ダレノガレ明美 (@The_Darenogare) August 4, 2017
私も小さい頃、病気で髪の毛が無くなってしまった時にカツラを買いましたがすごく高く、両親が24回払いで買っていたのを見てました。
よろしくお願いしますhttps://t.co/IhFbayEnF6
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タレントの熊田曜子さんもヘアドネーションを行ったことがあるようです。
川原華唯都さんは、ヘアドネーションを行うために背丈よりも長かった黒髪を背中の真ん中ほどの長さにカットしたそうです。
切られた髪は全体で100グラムを超えたとのこと・・・!!
だいぶ多いボリュームですね・・・。
これで髪のお手入れもだいぶ楽になるかとおもいます。
川原華唯都さんネットの声は?
行動に起こす事も素晴らしいですし、家族愛も素敵ですね(^-^)
髪の毛も綺麗で、手入れをキチンとされていたんだと思います。
形として残るし、人の役に立てるのだからとってもいいこと。
よい決断だと思う。いい娘さんだ。
すごいな、18年間伸ばし続けるの
いろんな思い出が詰まっていて
切るのも相当勇気がいると思う。
切った髪寄付するのは、えらいと思う。
地元ニュースによると洗髪は母親、乾燥は父親の仕事だったとのことです。
大学進学という節目でこれからのこともお考えの上での結論でしょう。
素晴らしい行動だと思います。
去年、彼女の特集を見ました。
とても綺麗に手入れされた髪の毛で
いつか切る時にはヘアドネーションしてくれたらいいのに。なんて思ってたんだけど、嬉しいなぁ。
自分も痛みを知っているからそれを和らげるために使った勇気に拍手です。
素敵な思い出になったね
この子の髪で前向きな気持ちになる方が居ると思うと幸せだね!
素晴らしい決断です
私もヘアドネーションをした事があります。
ただ単に切る機会を逃していただけなのですが、「どうせ切るなら」と思い、高校から大学卒業まで伸ばしていた髪を寄付しました。
イメチェン出来る上に社会貢献になるし、臓器提供よりも気軽に出来るので、もっと沢山の人に知ってもらいたいです。
尊敬する!!
私は肩より少し長いくらいだけど、洗って乾かすのも面倒だと感じるのに、ヘアドネーション出来るくらいケアするのは大変だっただろうな。
髪の毛の質を保ったまま長く伸ばすのは、管理をよほど徹底しないといけなかったはず。
これからは自分のために、好きなスタイルやカラーを楽しめたらいいですね
川原華唯都さんまとめ
今回は、「世界一髪の長い10代」としてギネス世界記録に認定された川原華唯都さんが黒髪に初めてはさみを入れるというニュースについて調査してみました。
生まれてから髪を切ったことがないた川原華唯都さんですが、医療用のウィッグを作る素材として、自身の髪を寄付するヘアドネーションを行うためにカットするという理由でしたね。
ワタシは、このニュースではじめて、そういった取り組みがあるということを知りました。
こんな素晴らしい取り組み、もっとたくさんの方に認知されると良いですね!!
今回も最後までお読みいただきありがとうございます!