札幌月寒の玄咲(有名ラーメン店)が閉店。原因や理由は?混雑状況も

玄咲 札幌ラーメン

札幌・月寒のラーメン店「玄咲」が閉店することがわかりました。以前、札幌に行った際、ここでラーメンを 食べた思い出があるので、私も非常に残念です・・・。そこでなぜ閉店するのか原因や理由について調べてみました。

札幌・月寒の玄咲(有名ラーメン店)とは?

玄咲は、洗車場を経営していた吉田征夫(ゆくお)社長(80)が「大好きなラーメンを仕事にしたい」と1985年1月、市内豊平区に開業した。開業前には3カ月かけて道内各地のラーメンを食べ歩き、1日10杯食べたこともあったという。  最大の特徴は、凍る直前の温度で4、5日間熟成させる独自開発の「氷温熟成麺」。麺のコシも風味も強くなるという。ラードの代わりに植物油を用いるなど、誰もが食べやすくなる工夫を凝らし、激戦区の札幌で人気店の仲間入りを果たした。
1985年にお店が始まったという事は33年間もの間、営業していたんですね・・・有名なのは龍舟麺という塩味のラーメンと味噌ラーメンがオススメでしたね。あと、お会計をする時に棒付きのアイスキャンディーを貰えるのが地味に嬉しかったお店です。

札幌・月寒の玄咲(ラーメン店)の閉店の理由とは?

そんな歴史ある有名店の気になる閉店理由は、経営者が高齢となって後継者もいない事と人件費上昇、売り上げの低下などが原因だそうです。経営者の吉田征夫社長には息子さんがいらっしゃるそうですが、お店を次ぐ意志はないそうですので仕方ありませんね・・・。またラーメン店以外にも近隣競合はどんどん多くなり、競争は激化していく一方ですので閉店するのは、ある意味一段落がついたとも言えると思います。

札幌・月寒の玄咲(ラーメン店)の閉店日はいつ?

2018年9月28日となります。この記事を書いているのは9月26日ですので、最後に食事する事は、まだギリギリ間に合いますね。ただ、8月に閉店のお知らせをして以来、営業開始前の時間から毎日行列が出来ているそうです。ですので早めにお店に行かれたほうが良いかもしれません。

札幌・月寒の玄咲(ラーメン店)の営業時間と場所は?

玄咲 本店 営業時間 11:00〜23:00 電話 011-855-6621 住所 〒062-0020 北海道札幌市豊平区月寒中央通11丁目4−38 グーグルで見る スポンサーリンク

札幌・月寒の玄咲(ラーメン店)についてネットの声は?

●さようなら龍舟麺 ありがとう龍舟麺 龍舟麺最後の日、間に合いました 玄咲さん明後日で閉店 まさかの急すぎる閉店 大谷地も宮の沢もよく行きました またひとつ、昭和の札幌が消えていく ●玄咲閉店しちゃうの?!マジか~小学生くらいの時家族で行って帰りにアイスもらってた記憶… ●玄咲 札幌ラーメンの一時代を築いたお店。次々と誕生するラーメン屋さんに押され人気は下火になってしまったけど、閉店の話を聞いて、食べ納めしてる人でめちゃ混み。こんなに愛されてたんだね ●玄咲閉店するんだね…札幌に住んでいた頃、夜中までやってたからよく行ったなぁ。懐かしい ●氷温熟成ラーメン龍舟麺りゅうしゅうめんを食べてみた。今月で閉店しちゃうラーメン玄咲。札幌ラーメンブームに取り残された感でちょっと残念だけど、古いお店がなくなるのはさびしい。後継者募集中みたいだけど誰か名乗り出てくれないのかな。

札幌・月寒の玄咲(ラーメン店)の閉店についてまとめ

経営者の吉田征夫社長は、本当は『玄咲』の暖簾を承継してくれる人がいれば引き継いで欲しいと思っているそうです。しかし、現段階では該当する人がいないので閉店もやむを得ないと考えていると言っています。願わくば、引き継ぎたいという方が出たら良いなーと思っています。私も最後に食べに行きたかったなぁーと思っています。もっと早く知っていればな・・・ 今回も最後までお読みいただきありがとうございます\(^o^)/ [colwrap] [col2]スポンサーリンク [/col2] [col2] [/col2]

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