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札幌・月寒の玄咲(有名ラーメン店)とは?
玄咲は、洗車場を経営していた吉田征夫(ゆくお)社長(80)が「大好きなラーメンを仕事にしたい」と1985年1月、市内豊平区に開業した。開業前には3カ月かけて道内各地のラーメンを食べ歩き、1日10杯食べたこともあったという。 最大の特徴は、凍る直前の温度で4、5日間熟成させる独自開発の「氷温熟成麺」。麺のコシも風味も強くなるという。ラードの代わりに植物油を用いるなど、誰もが食べやすくなる工夫を凝らし、激戦区の札幌で人気店の仲間入りを果たした。1985年にお店が始まったという事は33年間もの間、営業していたんですね・・・有名なのは龍舟麺という塩味のラーメンと味噌ラーメンがオススメでしたね。あと、お会計をする時に棒付きのアイスキャンディーを貰えるのが地味に嬉しかったお店です。
【悲報】
— 北乃カムイ 北海道育成アイドル【公式】 (@kamuikitano) September 26, 2018
ラーメン専門店「玄咲」9月28日をもって閉店。pic.twitter.com/vGk6eoVnBS
札幌・月寒の玄咲(ラーメン店)の閉店の理由とは?
そんな歴史ある有名店の気になる閉店理由は、経営者が高齢となって後継者もいない事と人件費上昇、売り上げの低下などが原因だそうです。経営者の吉田征夫社長には息子さんがいらっしゃるそうですが、お店を次ぐ意志はないそうですので仕方ありませんね・・・。またラーメン店以外にも近隣競合はどんどん多くなり、競争は激化していく一方ですので閉店するのは、ある意味一段落がついたとも言えると思います。マジかー!
— 時田正宏 頑張る女性のお肌の味方 (@ran_shirakaba) September 12, 2018
玄咲が今月末で閉店です。
昭和47年からだから、ボクよりも歴史のあるお店が…。
今月末で龍舟麺が食べられなくなるよ。
正確には28日で終わりだそう。#札幌 #ラーメン #玄咲 pic.twitter.com/3r3abrYvah
札幌・月寒の玄咲(ラーメン店)の閉店日はいつ?
2018年9月28日となります。この記事を書いているのは9月26日ですので、最後に食事する事は、まだギリギリ間に合いますね。ただ、8月に閉店のお知らせをして以来、営業開始前の時間から毎日行列が出来ているそうです。ですので早めにお店に行かれたほうが良いかもしれません。札幌・月寒の玄咲(ラーメン店)の営業時間と場所は?
玄咲 本店 営業時間 11:00〜23:00 電話 011-855-6621 住所 〒062-0020 北海道札幌市豊平区月寒中央通11丁目4−38 グーグルで見る スポンサーリンク札幌・月寒の玄咲(ラーメン店)についてネットの声は?
●さようなら龍舟麺 ありがとう龍舟麺 龍舟麺最後の日、間に合いました 玄咲さん明後日で閉店 まさかの急すぎる閉店 大谷地も宮の沢もよく行きました またひとつ、昭和の札幌が消えていく ●玄咲閉店しちゃうの?!マジか~小学生くらいの時家族で行って帰りにアイスもらってた記憶… ●玄咲 札幌ラーメンの一時代を築いたお店。次々と誕生するラーメン屋さんに押され人気は下火になってしまったけど、閉店の話を聞いて、食べ納めしてる人でめちゃ混み。こんなに愛されてたんだね ●玄咲閉店するんだね…札幌に住んでいた頃、夜中までやってたからよく行ったなぁ。懐かしい ●氷温熟成ラーメン龍舟麺りゅうしゅうめんを食べてみた。今月で閉店しちゃうラーメン玄咲。札幌ラーメンブームに取り残された感でちょっと残念だけど、古いお店がなくなるのはさびしい。後継者募集中みたいだけど誰か名乗り出てくれないのかな。さようなら龍舟麺
— ちん????ぴら (@oyakataan) September 26, 2018
ありがとう龍舟麺
龍舟麺最後の日、間に合いました
玄咲さん明後日で閉店
まさかの急すぎる閉店
大谷地も宮の沢もよく行きました
またひとつ、昭和の札幌が消えていく、、、
そういえば来年の今頃はもう平成ですら無いのか、、、 pic.twitter.com/jyT8XrHAV9