「奈良判定」被害者;佐々木選手、福井国体準V
【福井国体取材班】日本ボクシング連盟による不正判定疑惑の一つに挙げられた2016年岩手国体の一戦。この試合でまさかの敗戦を喫したのが、8日の福井国体成年男子バンタム級で準優勝した佐々木康太選手(24)=ALSOK岩手=だ。「被害者」として疑惑の渦中にあったボクサーは「もう踏ん切りはついている。結果が覆るわけじゃない」と胸中を語った。 初優勝を花道にするつもりだった2年前の地元国体。3回に2度ダウンを奪いながら、奈良県の選手に1―2の判定で敗れ、初戦で姿を消した。 終了のゴングが鳴ると、案の定、相手の手が上がった。ショックより「やっぱり駄目なんだ」と思った。「奈良判定」はボクシング界では有名だった。ボクシング岩手の主将として「応援してくれたみんなに申し訳ない気持ちでいっぱいだった」と振り返る。周囲から「勝ってたぞ」と慰められても「じゃあ、なんで負けなんだ」と敗戦を受け入れられなかった。 スポンサーリンク佐々木康太選手選手プロフィール
佐々木康太選手選手プロフィールはボクシングをやめてしまったのか?
一番心配なのは、この後、佐々木康太選手はボクシングを辞めてしまったんじゃないか?と心配しました。こんな、納得しようのない判定をされたら、もうボクシングなんてやりたくないんじゃないか?と・・・しかし、今年2018年の春にボクシングに現役復帰されたようです。それがわかってホッとしました・・・ せっかくの将来有望な若い選手を腐りきった協会側の都合で駄目にしてしまうなんて、とても許せません!今後こういった悪しき慣習がなくなって、全ての選手にとって公平な試合が出来ることを強く望みます。今回も最後までおよみいただき、ありがとうございます!! [colwrap] [col2]スポンサーリンク [/col2] [col2] [/col2]奈良判定 動揺する直後の奈良県ボクシング選手 https://t.co/XxCGdJjWMN @YouTubeさんから
— ドクリン@平成最後の松本在住 (@dqrn) 2018年10月10日