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「ついやってみたくなる」という消毒装置とは?
大阪 吹田市の大阪大学医学部附属病院の 正面玄関に設置されたのは、 映画「ローマの休日」にも登場する 「真実の口」をモチーフにした消毒装置です。工エエェェ(´д`)ェェエエ工 なんですか、この装置・・・!? ちょっと怖いんですけど・・・ この装置に付いている顔の造は 偽りの心を持つ人が手を入れると 手をかみ切られるという伝説で 知られるギリシャ神話の神、 オーケアノスの顔のレリーフが だそうです・・・。 ウソを付いている人の手を 入れると噛み切られちゃうって だいたいの人は噛み切られちゃうんじゃ・・・ ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル 映画『ローマの休日』に出てきた 「真実の口」が有名ですねナイスアイデア!
— BenciVenga Kasumi????????ローマ (@RomaITALIA) October 30, 2018
「真実の口の消毒装置」
ローマ大~好きな私なだけにやってみたい。
マリートにもやらせたいw
大阪大学附属病院の正面玄関に
「ついやってみたくなる」という人の気持ちを活用した一風変わった消毒装置登場
「ついやってみたくなる」手の“消毒装置”が登場pic.twitter.com/ksTx9ryxNt
『ローマの休日』に出てきた「真実の口」
映画『ローマの休日』では、 グレゴリー・ペック扮する新聞記者のジョーが オードリー・ヘプバーン演じるアン王女を 驚かそうとして、伝説に基づき悪ふざけで 「真実の口」に手を入れて、抜けないという 演技をした。このときうぶな王女はそれを 真に受け、恐怖のあまり叫び声を上げ、 あげくに泣き出してしまった。 スポンサーリンク ちなみに、この時の男の人が 腕を入れて、 手が食べられちゃったー!! というシーンは 実はアドリブだそうですよ・・・ 知ってました!? その演技にびっくりする オードリー・ヘップバーンが 今もなお、とても可愛らしい のが印象です (*˘︶˘*).。.:*♡ で、話は戻って 大阪 吹田市の大阪大学医学部附属病院の 正面玄関に設置されたのは、こちらの 「真実の口」は口の中に 消毒液を噴射する装置があり、 手を入れると自動で消毒される仕組み なんだそうです・・・ φ(..)メモメモ「真実の口」の消毒装置を作成した理由は?
病院では以前から玄関に消毒液を 設置していましたが、 実際に使う人は200人に 1人程度だったことから、 つい手を入れてみたくなる「真実の口」の デザインを採用したということで、 早速おそるおそる手を入れてみたり、 おもしろそうに何度も 手を入れたりする姿が見られました。 消毒を体験した女性は 「真実の口なので手を入れてみようと 思いました。消毒は必要だと わかっていても、なかなかしないので、 おもしろい取り組みだと思います」と 話していました。 大阪大学医学部附属病院の 木村正病院長は 「消毒を呼びかけるだけでは効果が薄いので、 このような仕掛けを考えた。 病院から感染症をなくしていきたい」と 話していました。 今までも消毒の必要さを訴求してきたけど あまり浸透しないから、どうしたら 伝わるかと考え、今回のような 「真実の口」っぽい消毒装置を作成し 興味をもってもらうことから始め 消毒する人々を増やそうとしたって ことなのですね φ(..)メモメモビジネスなどでも取り入れたい 素晴らしい取り組みだと思います!!インフルエンザ対策に、人が試してみたくなるような消毒装置が、大坂大学附属病院の入り口に設置。
— こぺる@仮想通貨 (@coperu100) October 30, 2018
これは、まさしく『ローマの休日』の『真実の口』ですね。
こういう試みって、大切。面白いやってみようで、対策になるわけだしね。pic.twitter.com/vV84YNKhXi