徴用工問題「日本は韓国に謝罪しろ」山口二郎・法政大学教授。授業で安倍首相批判

山口二郎法政大学法学部教授

韓国の最高裁判所がいわゆる徴用工への 個人賠償を認めた判決について、 日本国内では厳しい見方が圧倒的です。 なぜ、日本と韓国とで 過去に話し合って終わった問題を またぶり返すのか?というのが 日本側のほとんどの意見です。 しかし、日本の国内で 「韓国に賠償すべきだ!」と 意見している識者がいると 話題になっています・・・ 関連記事:こちらもお読みください。 徴用工判決,東海大学教授の金慶珠がスッキリで名言「韓国は正しい」 徴用工問題「日本は韓国に謝罪しろ」山口二郎・法政大学教授。授業で安倍首相批判 スポンサーリンク

山口二郎・法政大学教授は徴用工問題について肯定的

慰安婦問題などで従来、 韓国に強いシンパシーを寄せていた メディアですら、今回ばかりは肯定的に 報じるわけにはいかないのか 「個人賠償請求権は、韓国の司法の話を しただけで韓国政府見解では解決済みの話」 と韓国大統領府はコメントしている。 つまり、韓国政府は徴用工問題について 終わったと思っているよ。 でも、韓国司法では賠償金を払えって 言ってるんだけで、政府は悪くないからね」 と自分たちの要求が国際的に考えると 真っ当ではないと把握しているのかと 思います。 しかし、日本の 山口二郎・法政大学教授が メチャクチャ荒ぶっているのです。 韓国のハンギョレ新聞に 「日韓和解のために」と 題して寄せた文章では、 「日本政府が基本条約を根拠に 個人の権利主張を無視することは 政治的には冷酷な話である。 まして、今の安倍政権や与党には、 戦前の日本の植民地支配や 侵略戦争を正当化したがる輩が 多数存在する。 元被害者が日本の謝罪は 口先だけだと反発し、 生きている間に補償を 要求するのも理解できる」 (ハンギョレ新聞 11月4日) とコメントを寄せているそうです この人、大丈夫ですか・・ (ノД`)・゜・。 「個人の権利主張を無視することは」 って言ってますが、国と国で合意した のに、個人の権利主張を無視とかって 言ってたら、一生終わらない問題では ないのでしょうか・・・? この中で山口教授は、この問題には 法律的側面と政治的側面があり、 解決するには政治的決着しかない、 と説いているそうです。 すみません、言っている意味が わかりません・・・ (ノД`)・゜・。 ちょっと、この法政大学の 山口二郎教授が気になったので 調査してみたいと思います・・・ スポンサーリンク

法政大学の山口二郎教授とは?

人物情報 生誕 1958年7月13日(60歳) 日本の旗 日本 岡山県岡山市 国籍 日本の旗 日本 出身校 東京大学法学部卒業 学問 研究分野 行政学、現代日本政治論 研究機関 法政大学法学部教授 学位 法学士(東京大学) 1977年3月 岡山県立岡山操山高等学校卒業。 1977年4月 東京大学教養学部文科1類入学 1981年3月 東京大学法学部卒業 1981年4月 東京大学法学部助手 1984年7月 北海道大学法学部助教授 1987年7月 コーネル大学留学(フルブライト奨学生(1989年6月まで) 1993年12月 北海道大学法学部教授 1997年3月 オックスフォード大学セントアントニーズ・カレッジ客員研究員(1997年6月まで) 2000年4月 北海道大学大学院法学研究科教授(附属高等法政教育センター長兼任、2004年3月まで) 2000年4月 北海道地方自治土曜講座実行委員(2006年3月まで) 2004年4月 北海道大学大学院公共政策学連携研究部教授 2005年3月 ウォーリック大学客員研究員(2005年6月まで) 2014年4月 法政大学法学部教授 北海道大学名誉教授 引用:Wikipedia 日本の岡山で生まれているので 韓国人ではなさそうですね・・・ あまりにも韓国贔屓なので 日本人ではないと思っていました。 スポンサーリンク

法政大学の山口二郎教授の名言?

2015年8月30日に安保法制の廃止と 立憲主義の回復を求める市民連合が 主催したデモにおいて、山口教授は、 安倍首相を「安倍」と呼び捨てにして、 「安倍に言いたい。お前は人間じゃない! たたき斬ってやる!」 などと発言しています。 弁護士の橋下徹さんが大阪府知事になった際に 橋下徹さんの政治手法が独善的であると 批判を始めました。 そして直接討論した際には 「世間知らずの学者」とこき下ろされて 論破されています・・・ 山口二郎教授による講義。 「アベ化する世界」 「自己愛の強い幼児的リーダー」 「虚言、デマ、ウソ」 「事実と虚構の区別ができない」などと とんでもない表現が並んでいます。 法政大学では、 とんでもなく低俗な授業が行われていると 学生から告発されています・・・ 「サンデーモーニング(TBS)」での インタビューでは 「日本の政治やあるいは社会を見ていると、 従来は家の中でしか言えなかったことを 外でも平気で言っちゃってるっていう類の 失言、暴言、こういうものが目立つように なるわけですよね。社会の雰囲気が やっぱり変わってきた。 他人に対して思いやりをもつとか、 弱い立場の人に共感するといった 余裕がなくなってきた」 「やっぱりSNSというかネットの伝達手段。 本音を直に社会全体にぶちまける。 人々から攻撃を受けることを承知の上で 過激な言葉を使う。感情をむき出しにして それでも皆の注目を集めたいという、 いわゆる炎上商法。 確信犯的な言動をする人が出てくる」 インターネットをはじめ、SNSの影響で 暴力的な発言が目立ってきたと 話していたが、過去の自身の発言は どうなの?と厳しい指摘を受けています。 スポンサーリンク 関連記事:こちらもお読みください。 徴用工判決,東海大学教授の金慶珠がスッキリで名言「韓国は正しい」 徴用工問題「日本は韓国に謝罪しろ」山口二郎・法政大学教授。授業で安倍首相批判

まとめ

徴用工の問題で日本が悪い、 韓国に謝れ!と言っている 法政大学教授の山口二郎さんに ついて調査してみました。 結論、なんだかよくわからない人 という印象です。 日本ではさまざまな思想を持つのも 自由ですし、言論も自由です。 この方がどう思おうが、勝手だと 思いますが、 こういう方が大学の教授で 生徒に講義をしているかと思うと 生徒さんが可哀そうでなりません。 徴用工の問題もそう簡単には 片付きそうもありませんので この教授も当分叩かれ続けるの でしょうか・・・? 今回も最後までお読みいただきありがとうございます!! (੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾ [colwrap] [col2]スポンサーリンク [/col2] [col2] [/col2]