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11月、オフシーズンはFA宣言の時期
炭谷は昨オフの契約更改で2年の複数年契約を 断り、単年契約でサインしました。 今季は森選手、岡田選手の台頭もあり、 47試合の出場にとどまり、 打率は2割4分8厘にとどまりました。 それでも得点圏打率3割4分5厘の 勝負強さに加え、リーグ屈指の守備力は健在です。 「FAするタイミングは年齢的にも 最後かな、と。体的にまだ勝負できる」と 胸のうちを明かしました。 渡辺SD兼編成部長からは 「今後のライオンズを考えても必要」と 言葉を受けたといい、炭谷選手は 「本当にありがたいこと。 渡辺SDには監督時代からレギュラーで 使ってもらって1000試合出場を超える ことができた。本当に感謝しています」 と話しました。 炭谷選手がFA宣言をしましたね! やはりプロ野球選手として、いろいろな 球団から自分の評価を聞いてみたいと いうのは正直な気持ちだと思います! 4年に1度しかないチャンスですので そのチャンスは有効活用したいですよね!! ただ、炭谷選手は今季47試合しか出場して いないんですよね・・・ 若手に出番を取られてしまっていた 2018年シーズンでした。 年齢も31歳と若いわけではないので ちょっと微妙だなと思う方も多いと思います。 微妙というのは、 FA宣言をしても、どの球団も、 「あなたにきて欲しい」と手を上げない 可能性があるということです・・・ もし、FA宣言をしたのに、 どの球団からもオファーが来なかったら どうなるのでしょうか・・・?西武・炭谷がFA宣言「自分にとって一番良い形になれば」 pic.twitter.com/aCR9Kcg0JX
— とろろん@自称プロシングルパパdeアマ野球ブロガー (@tororon0727) 2018年11月8日