2019年11月3日、岐阜県大野郡白川村にある世界遺産「白川郷」で火事が発生したというニュースが入ってきました。
あたりは消防車をはじめ、緊急車両がたくさん集まり、あたりは一時騒然となったということです。
岐阜県大野郡白川村にある世界遺産「白川郷」での火災の起きたくわしい場所はどこだったのでしょうか・・・?
また、怪我人などはいたのでしょうか・・・?
くわしく調査してみたいと思います。
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2019年11月4日、岐阜県大野郡白川村にある世界遺産「白川郷」で火事が発生。Twitter画像・動画まとめ
2019年11月4日、岐阜県大野郡白川村にある世界遺産「白川郷」で火事が発生。Twitter画像・動画まとめ
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【悲報】白川郷で火事
— サナギ (@sanagianime) November 4, 2019
また日本の遺産が失われていくpic.twitter.com/L1HBT7Oy6f
2019年11月4日、岐阜県大野郡白川村にある世界遺産「白川郷」で火事が発生。Twitter画像・動画まとめ
岐阜県大野郡白川村にある世界遺産「白川郷」で火事が発生。火災のあった詳しい場所や建物は?
岐阜県大野郡白川村にある世界遺産「白川郷」で
火事が発生した場所とは
いったいなんだったのでしょうか・・・?
調べてみたところ、火災の被害があったのは駐車場にある2棟の小屋。現在は安全な状態になっており、白川郷内のその他の建物への延焼も確認されていないとしています。
世界遺産「白川郷」概要
「白川郷」
〒501-5600 岐阜県大野郡白川村大字荻町
05769-6-1311
岐阜県大野郡白川村大字荻町「白川郷」をグーグルマップで確認する
火事のあった「白川郷」とは?世界遺産の理由は?
岐阜県大野郡白川村の荻町地区は、大小100棟余りの合掌造りが数多く残り、また今でもそこで人々の生活が営まれている集落として知られています。
日本の原風景ともいうべき美しい景観をなすこの合掌造り集落が評価され、1976年に重要伝統的建造物群保存地区として選定され、さらに1995年には五箇山(富山県)と共に白川郷・五箇山の合掌造り集落として、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。建物や景観だけではなく、地域に根付く住民同士の相互扶助の営みが高い評価を受けたと言われています。
近年では、世界遺産に登録されたことで知名度が増し、また交通網の整備により国内外から毎年多くの観光客が訪れています。
日本の原風景である農村文化・生活・暮らしを深く感じることができる「日本の故郷」のような場所です。
世界遺産「白川郷」で火事が起きた理由とは?
世界遺産「白川郷」で火事発生が起きた原因とはいったいなんだったのでしょうか?
また、けが人はいるのでしょうか?
調べたところ、世界遺産「白川郷」の火事の原因はまだ詳しくわかっておりません。
怪我人がいるか?についてはまだ不明です。
乾燥する時期になってきていますので、火の元にはくれぐれもご注意ください
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